チャーガ　(カバノアナタケ)  

白樺の幹に寄生し長い年月にわたりその樹液を養分として塊状に形成される非常に特殊なキノコです。主な産地は厳冬のロシアで、日本では北海道の北部地方でのみ生息しており、ごく一部の白樺にしか寄生していないため、たいへん希少で幻のキノコと言われています。
 
病気の原因の90％以上は、体内の活性酸素によるものです。チャーガには活性酸素を除去する抗酸化物質（ＳＯＤ様活性）がアガリクスの約30倍も含まれています。

さらに、免疫力を向上させる、きのこなどの多糖類に含まれるβ−Ｄ−グルカン（抗腫瘍活性）はアガリクスの約２倍も含まれています。

このように、チャーガには体内で有害な活性酸素を除去したり、ガン細胞の増殖を抑え、自然治癒を促す作用があります。また日常的に摂取すれば、免疫力が自然と強化され、数々の疾患に対する予防効果も高まります。
　　　　
マウスを使った実験などでは、次のような効果があるのではないかと言われています。
制ガン・抗ガン効果．免疫力増強（エイズ・糖尿病・高血圧）．血糖値降下（糖尿病）
血圧降下．コレステロール低下．活性酸素消去．抗ウイルス作用（インフルエンザ等）．抗血栓．アトピー性皮膚炎．精力回復などです。

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シェルコレクション

ioが採集した南九州・鹿児島の貝