メシマコブ茸

メシマコブ茸は、タバコウロコタケ科でキコブタケの仲間に属する多年生のキノコです。長崎県の女島で多く採集されたことから、メシマコブ(俗名)と呼ばれたとされています。漢方では桑黄(そうおう)と呼ばれ、古くから珍重されてきました。

メシマコブは自然界での発生が少ないので、入手困難で大変貴重なキノコです。その優れた効能については以前から知られていましたが、人工栽培が大変難しく、安定供給ができないため商品化が遅れていたのです。

現在メシマコブは、韓国では医薬品として多くの医療機関でガン治療に使用されています。また、日本でも健康食品として免疫療法を取り入れた医療機関などで使用されています。
 
国立がんセンターで、メシマコブの抗腫瘍効果を測定した結果、マクロファージ活性、抗体能力増強、NK細胞活性などを総合した免疫増強効果が、抗腫瘍率(ガンを阻止する能力)96・7%の数字となってあらわれました。
その他、メシマコブの効能として、抗アレルギー効用(免疫機能を正常化)、血糖降下作用(血糖値を下げる)、血圧調整作用(血圧を正常なレベルに保つ)、抗動脈硬化作用(動脈の硬化を防止)、抗ウイルス効用(外敵を阻止)、抗血栓効用(血液の流れをスムーズに)、骨粗しょう症予防効用などがあると言われています。

 

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