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原産地 熱帯アジア シソ科 一年草 開花期７〜１０月 耐寒性 草丈５０〜１００ｃｍ
バジルは香りの強い葉をもちます。
イタリアン、インド料理によく使われます。とくにトマトと合います。傍に植えるとバジルもトマトも元気よく育ちます。種は褐色でしずく形。茎は毛が生え、細い筋がある。葉は大きい。花は小さく香りの高い白い花。円形に６個つきます。晩夏に咲く。乾燥した葉は、粉末にするとクローブの香りに似ています。数種類あります。
スイートバジル（甘い香りで緑の濃い葉）、ダークオパール（赤紫の葉で、たまに緑の葉も出ます。）、ルビンバジル（赤い酢ができる）、ブッシュバジル（葉が小さく草丈が小さい）、グリークバジル（草丈はブッシュバジルより低く、ギリシャ原産）、ホラファバジル（タイ料理に使われ、アニスの香り）、シナモンバジル（シナモンの香りがして、メキシコ料理に使う）、レモンバジル（レモンの香りがする）、ジェノババジル（花が咲いても葉の香りが落ちない）、ツリーバジル（低木状のバジルで高さ１５０ｃｍ位にまでなる。葉を燃やして虫除けに）
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バジル
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