コーン油

とうもろこしの原産地はメキシコ、アメリカ南部と言われています。日本には16世紀にポルトガル人によって伝えられ、明治時代から主に北海道で本格的な栽培が始まりました。とうもろこしは品種が多く、私たちが食べているのはスイートコーンの一種です。

   コーン油とは、とうもろこしの種子から分離した胚芽部分(コーンジャーム)からとれる、不飽和脂肪酸が多く含まれている液状の油脂である。
コーン油には、糖分が多く、ビタミンB群、ビタミンE、その他ミネラルを豊富に含むため、高品質な食材である。

化粧品素材としても需要が多い。主に、皮膚表面に保護膜を作り、皮膚の乾燥を防ぐために用いる。また、ヘアケア製品には、しなやかでつやのある毛髪にするために用いる。そのほか、コーン油が不飽和であることから、コレステロールを低下させる働きがあるといわれている。
リノール酸50%、トコフェロールの含有率が高く、バランス良く加熱酸化安定性・風味にすぐれている油。

 

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