クロレラは、1890年にオランダの微生物学者バイエリング博士によって発見され、ドイツを中心に研究が行われるようになりました。クロレラは、地球に生命が誕生した頃から現在まで30億年以上も生き続けてきた非常に強い生命力を持つ淡水性の緑藻の一種で、私たちの身近なところに広く生息しています。
単細胞で、形は球状または楕円形、大きさは2〜10ミクロンで、人間の赤血球と同じくらいの大きさです。色は鮮緑色か淡い緑色をしています。 葉緑素・食物繊維・各種ビタミン・鉄・マグネシウム・カルシウムなどを豊富に含むバランスのとれた栄養食品です。
中でもすべての生命体のエネルギーの源である葉緑素については、多くの学術報告がなされており、クロレラの最も重要な成分として注目されています。 クロレラは酸性体質をアルカリ性に変え、健康維持や病気の予防に良いとされます。
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