カキ (牡蠣)

一般的なカキの旬は、冬場。産卵期にあたる5〜9月のカキは、毒化することがあり、中毒が心配されます。夏が旬のイワガキ以外は、夏場は食べないほうが無難でしょう。気温が高く食中毒が起こり易いのと、他に産卵期間中はカキ自身がグリコーゲンを多量に使うので、旨味が少なくなるためです。旬のカキでも、鮮度が落ちていると中毒を起こすことがありますから鮮度には十分注意が必要です。また、かきにはからだを冷やす作用があるので、冷え性の人は生で多食しないこと。加熱調理したものでも量を控えたほうが安心です。最近の健康志向で、いろんなカキエキスが販売されています。

カキエキスの1日の目安量は定められておりませんが、栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
乾燥粉末や錠剤、カプセル、ドリンクなどが市販されています。乾燥カキエキス100gには タウリン約5g、グリコーゲン約42g、亜鉛約18mgが含まれており、粉末で1日に6〜30g摂取すれば、タウリンは必要量のすべてをカバーすることができます。 旬には生のカキを食べるのが良いでしょう。亜鉛については、1個で1日分の10〜15mgが補える生のカキのほうが、補給源として優れているといえます。タウリンや亜鉛の摂取が目的の場合は、生食がおすすめです。市販のむき身販売では「生食用」と「加熱用」と表示されています。出荷日、表示を良く確かめて買うのが良いでしょう。

 

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