ひえ(稗)

昔は五穀の一つで盛んに栽培され、アワ(粟)とともに長く主食の座を保ってきましたが、今は水田の雑草にすぎないヒエです。
わが国には縄文時代に北部アジアから伝来しました
・東アジア地方原産。                       
・やせた土地でもよく生育する。             
・昔は主食は米ではなく、この「稗」だった。 
・うるち、もちなどの食用の一つ。           
  お酒の原料にもなる。                     
・寒冷地の作物でもあるので、               
  「冷え」から「ヒエ」になったとの説あり。 
  「稗」の漢字は漢名から。
ヒエにはタンパク質が約10パーセント含まれます。このタンパク質は「プロラミン」が多く、ついで「アルブミン」「グルテリン」「グロブリン」など、どれも不可欠な栄養素です。
 ヒエに含まれているタンパク質は消化吸収に優れ、米と比較しても、まったく見劣りしません。ほか、「カルシウム」「リン」などのミネラル分も豊富です。

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